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助産師が不妊治療を経験してわかったこと

子宮内膜症のため手術→不妊治療開始→体外受精で妊娠・出産した助産師の記録

心拍確認後の経過と体調

移植周期① 不妊治療中の経過 潜在性甲状腺機能低下症

8週4日での診察

  一昨日は、前回の診察から1週間後の通院日でした。

 心拍確認以降、「そろそろ来るかな、来るかな」と恐れていたつわり症状は全くなし。今のところ、食事は普通にできるし、食欲も普通、嘔気なし、仕事も通常通りできる、というありがたい状況で、つわり症状の有無が妊娠継続を意味するものではないとわかってはいるのですが、「本当に妊娠しているのだろうか・・・」という気持ちにもなります。

 これまで、期待してはズドーンと落ちることを繰り返してきたため、いまいち、自分の身体に対する信用を持てず、ダメでも傷つかないように予防線を張りながら過ごすようになってしまいました。

 というわけで、胎児が生きているかどうか不安に思いながら、採血後にエコー室へ。

 もう、毎回試験を受けているような気分です。

 そして、その日はカーテンがぴったり閉められていて隙間からエコー画面を覗くこともできず、医師もしばらく黙ってエコーしていたので、不安はピークに。

 こちらから状況を尋ねたい気持ちを何とか抑えていると、カーテンが開けられ、医師が「はい、見えますかー?赤ちゃんの心臓、ちゃんと動いていますよ」と。

 画面を確認し、「ああ、生きている・・・」とホッとしました。

 CRLは週数相当の大きさで、心拍数も平均的だったので、とりあえず安心してエコーは終了しました。

 

 その後は今までにない早さで診察室に呼ばれ、担当医から採血とエコーの結果の詳しい説明を受けました。

 採血の結果、E2の値はもう充分だったので、内服薬は終了に。

 プロゲステロン値も伸びてきたので、膣坐薬は朝晩の2回に減りました。煩わしさはありますが、お昼の分がなくなっただけでも大分違います。

 それから、心配だったTSH値は1.23μU/mlと治療を始めてから見たことがない値になっていて、「一時はどうなるかと思ってヒヤヒヤしたけど、良かったねー」と担当医もニコニコ顔でした。

 まだホルモン補充をしているので、担当医からは最低でもあと2回の通院が必要と言われました。また1週間後に受診の予定で、クリスマスくらいには終了できるかどうか、といったところです。

 

潜在性甲状腺機能低下症の経過

   そして、昨日は甲状腺のフォローをしてもらっている病院の受診日でした。

 TSH値はさらに下がって0.58μU/mlで、内服を減量することになりました。

 こんなにデータが改善してきているのは、hCGの分泌が増加してきて、TSHの分泌を抑制しているためだと思われます。かえって甲状腺機能亢進傾向にならないように気をつけなければならなくなりました。

 今は、不妊治療で通院している病院でも毎回TSHをチェックしているので、医師と相談しながらうまくコントロールをはかりたいと思います。