助産師が不妊治療を経験してわかったこと

子宮内膜症のため手術→不妊治療開始→体外受精で妊娠・出産した助産師の記録

5回目の移植

 昨日の記事にスターをつけてくださった方々、本当にありがとうございました。

 中にはブログを始めた頃から読んでくださっていた方もいらっしゃって、お元気にされているかなーとちょっと懐かしい気持ちにもなりました。

 皆さんとはブログ上でのおつきあいですが、私にとっては心強い存在でいつも支えていただいています。

 ありがとうございます。

 これからもよろしくお願いいたします。

 

 今日、この猛暑の中、最後の移植をしてきました。

 ホルモン値も内膜の厚さも問題なしでしたが、エコー上内膜が若干動いているということで、今日は初めてブスコパンを注射して移植に臨みました。

 二人目治療を開始してからの2回の流産はどうもこの子宮の蠕動運動によるものではないかと言われ、3回目の移植からはブスコパンの内服が加わりました。けれど、今日は内服だけでは不十分だったようです。

 移植したのは4BCの胚盤胞です。

 どうかどうか、無事に着床してくれますように!

 たまごちゃん、神様仏様、本当によろしくお願いします!!

 

 主治医からも看護師さんからも、「あまり最後だと意識しすぎないように」「楽しいことして過ごしてください」と言われたので、この連休中は家族でリラックスして楽しく過ごしたいと思います。

 厳しい暑さが続きますが、皆様も体調崩されませんように。

 

100万アクセス

 約3年前から始めたこのブログですが、おかげさまでこの度100万アクセスを達成しました。

 あまりアクセス数には関心なかったですが、100万という数字にはちょっと注目していたら、なんと夫がわざと100万目のアクセスをしてくれました(笑)。

 

 さて、明日は最後の移植予定です。

 とてもこわいですけど、頑張ってきます。

4回目の判定結果

 初めての初期胚2個戻しの結果を聞いてきました。

 結果は、かすりもしない陰性でした。

 今まで全く着床しなかったことがなかったので、この結果には呆然としてしまいました。

 双胎のリスクとか考えて悩んだのは何だったのでしょう・・・。

 双胎にはならずとも、1つくらいは着床するかと思ったのですが甘かったです。

 

 移植は、というか治療はこれで最後にするつもりでした。

 どこかで区切りをつけなくてはと最初から思っていましたし、モチベーションの維持が難しかったからです。娘を連れて通院するのもしんどくて・・・。

 ですが、あと1つだけ残っている胚盤胞を廃棄する選択がどうしてもできませんでした。

 胚盤胞も私たちにとって大切な命。

 それに、ここで治療を止めて、後々の人生で「あの時もう1度移植していたら・・・」と後悔したくない気持ちもあります。

 夫とよくよく話し合い、あと残り1個の胚盤胞だけ移植して、治療を終えることに決めました。

 子連れ受診で大変なので、侵襲の大きい採卵はもうしないと決めています。

 二人目の治療を開始する時に、夫と「今ある凍結胚だけで治療する」と決めました。

 その気持ちに変わりはありません。

 

 次がラストチャンス。

 二人目を授かれない、という結果を想像すると辛くてたまりません。

 最初の流産がなければ、今頃赤ちゃんを抱いていたかもしれないのに、と悔しい気持ちになり、涙が出ます。

 娘を妊娠した時、主治医に「凍結胚がたくさんあるから、三人は産めるよ」と言われたのに、二人目すら危ういとは。

 あまり予測しなかった現実ですが、辛くてもしっかり受け止めなければと思っています。

 

4回目の移植

 先週、4回目の移植をしてきました。

 熟慮の末、主治医の勧めに従って今回は初期胚を2つ移植してきました。

 グレード1とグレード2の11細胞です。

 今のところ、良い結果でも悪い結果でも、これが最後の移植になる予定です。

 でも、妊娠に至らなかったらその時はもう1回!と思うのかな・・・。

 

 4回目ともなると、なんだか変な慣れが生じてきまして、うっかりホルモン補充の薬を忘れてしまいそうになることがしばしばあります。

 判定日まであと数日。

 考えてもなるようにしかならないので、できるだけ淡々と穏やかに毎日を過ごしていきたいと思います。

3回目の移植

 お久しぶりです。

 また随分と更新が途絶えていました。

 スミマセン・・・。

 

 4月下旬に3回目の移植になんとか漕ぎつけました。

 今回は移植までにちょっとしたトラブルがあったこともあり、夫と「できたらラッキーくらいの気持ちでいこう!」と話して、わりとリラックスして移植を受けました。

 で、先日判定日でした。

 結果は、ダメでした。

 hCGの値は出ていたものの微量で、化学流産とのこと。

 やはり良くない結果だと残念ですが、仕方ありません・・・。

 

 夫と話し合い、あと1回だけ移植に挑戦することにしました。

 主治医からは胚盤胞移植でうまくいかないことが続いているので、次は初期胚移植、しかも2個移植の提案がありました。

 双胎の確率は5%とのこと。

 2個移植するか、1個にするかとても悩んでいます。

 最後だから思い切って2個戻してみようかと思ったり、双胎妊娠になった時のリスクを考えるとやはり1個がいいのかと思ったり・・・。

 まだ移植までには日があるので、ゆっくり決めようと思います。

 1回目の流産がなければ、もうすぐ臨月だったのになぁ。

3月も移植はできませんでした

 2月のブログ更新から大分間が空いてしまいました。

 この間不正出血が続き、今月中旬に受診したところ、まだhCGの反応が微量ですが残っていました。

 プラノバールを内服して月経を起こすことになり、先日やっと月経が来ました。

 本当は3月の月経開始後移植を行う予定だったのに、予定がずれこみ、気持ちばかりが焦るのとモチベーションが下がる一方・・・。

 主治医からは前回受診時に「月経が来ても来なくても4月〇日に受診」と次回受診日を指定されており、今周期の治療スケジュールも全然読めないままです。

 

 もう一人子どもを授かりたい気持ちはあるものの、治療へのモチベーション維持の難しさを感じ、また頑張れるのかと弱気になっています。

 一人目はわりとスムーズに授かったので、今になって不妊治療の壁にぶち当たっている感じがします。

 この先どうなるのか・・・。

 また状況が変わりましたらブログを更新します。

また流産でした

 お久しぶりです。

 さて、タイトル通り、12月の移植で妊娠したものの1月の初めに流産という結果になってしまいました。

 2回連続の流産はかなり精神的にこたえました。

 これで3度目の流産です。

 

 今回も胎嚢確認までは至ったのですが、その直後に突然大量出血してあっという間に完全流産になってしまうという、前回の流産と同じ経過でした。

 仕事でもプライベートでも経験しているだけに、出血の様子ですぐに「これはダメだ」とわかるのが本当に辛かったです。

 頭が真っ白になりそうな一方で冷静に経過を判断している自分がいて、それがすごく嫌でした。

 

 主治医にとっても予想外の流産だったようです。

 年明けの胎嚢確認時に少量の出血はありましたが、ホルモン値のデータはとても良く、異常はなかったので、今回はうまくいくだろうと予測していたとのことでした。

 しかし、このように2回連続で突然出血→完全流産という経過になり、主治医からはもしかすると子宮収縮しやすいのかもしれないと言われました。

 ただ、私は子宮筋腫もなく(筋腫があると流産のリスクあり)、一度は出産経験もあり、はっきりとした原因が突き止められないとも言われました。

 不育症の検査も提案していただきましたが、主治医の見解としては不要そうだということと、私自身、色々と資料を読んだ上で検査してもわからないことが多いだろうと考えたので、不育症の検査はしないことに決めました。

 

 流産してからしばらくは、私も夫も、娘だけを大切に育てていけばいいのではという気持ちでいました。

 二人共、流産がとても怖く、治療に対して前向きになれず、ずっと真っ暗なトンネルにいるみたいに悶々とした気持ちでいました。

 けれど、1歳半を過ぎて身体のほかに精神面での発達が著しい娘の姿を見ていると、やっぱりもう一人子どもがいたらもっと楽しいだろうなと、ここ1週間くらいで思うようになりました。

 先日、主治医にも、妊娠の期待ができることと次妊娠した時の対処について詳しく説明していただいたので、もう一度頑張ってみようかなという気持ちになりつつあります。

 

 本当に、本当に、不妊治療って辛い現実にぶち当たりますね。

 不妊治療に足を踏み入れただけでも多かれ少なかれ、自身の生殖能力不足に落ち込んでいるのに。

 次がどうなるかわかりませんが、また状況をブログで報告いたします。