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助産師が不妊治療を経験してわかったこと

子宮内膜症のため手術→不妊治療開始→体外受精で妊娠・出産した助産師の記録

通院終了しました

移植周期① 潜在性甲状腺機能低下症 不妊治療中の経過

 おかげさまで、先日、体外受精をおこなった病院への通院を終了することができました。

 10週6日の胎児のCRL(頭臀長)は42.9mmと、週数より少し大きめに成長していました。

 また、E2やプロゲステロンの値も問題なく、TSHも1.08μU/mlと安定していました。

 担当医からは残りの凍結胚の凍結更新時期を忘れないようにということ、次回胚移植をする場合のタイミング等の説明を受け、紹介状をいただきました。

  

 これからの妊娠経過に関しては不安もあり、まだまだ気が抜けない状況ですが、まずは不妊治療に一区切りがついたことに安堵しています。

 振り返ると、当初は高度生殖医療を受けてまで子どもが欲しいのかと夫と共に悩み、後で後悔することだけは避けたく、回数を決めて取り組もうと決意して挑戦した体外受精でした。

 途中で思いがけない自然妊娠、流産を経たことで、再度の自然妊娠を望む気持ちと時間のなさに焦る気持ちとで葛藤したこともありましたが、今は思い切って高度生殖医療に踏み切って良かったと思います。

 排卵誘発、採卵、移植等初めてでビクビクする経験ばかりでしたが、いつも温かくサポートしてくれた夫をはじめとする家族、友人、職場の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして、高度不妊治療をおこなっている病院へ転院する際、病院選択に関しては本当に悩んだのですが、今回通院した病院にして良かったです。

 前医から勧められた病院ではあったのですが、前医の病院選択のアドバイスは「治療実績があること」「独自のメソッドではなくて、その人に合った治療をしてくれること」「儲け主義に走っていないこと」でした。

 さらに、きちんと納得した上で治療を進めたい気持ちが強かった私にとって、あらゆる選択肢を提示し、こちらの質問にも誠実に答えてくださる体制だったことは非常に大きかったです。信頼できる医師との出会いは、治療の過程において大きな心の支えになりました。また。潜在性甲状腺機能低下症の件もこまかくフォローしていただき、総合病院だったので、必要時には内分泌科へ受診できるようにしてくださったことも大変ありがたいことでした。

 

 というわけで、不妊治療には一区切りつきましたが、今後の妊娠、出産、育児において、特に心理面に関しては不妊治療を経験したことの影響が少なからずあると思います。そういったことを含めた記録を残す目的でも、ブログはマイペースに継続していく予定です。